平成30年度第2宮野の里経営方針
ふしの学園第2宮野の里
施設長 光永淳
ふしの学園第2宮野の里では、利用者一人ひとりの人権を尊重し、利用者の気持ちを大切に心の通った温かみのある支援に努めていきます。
利用者旅行、定期的な買物や外食等を行う外出支援、地域社会や関係団体等が行う行事への参加、また、花見や忘年会などの季節行事を実施する等、利用者に多様な生活体験の機会を用意し、生きがいや潤いが実感できる生活介護の提供を行っていきます。
地域福祉のネットワークの中にある施設として、次の事業に取り組んでいきます。
ふれあい型給食サービス(宮野の里と共同)
ボランティアの活用や福祉系教育機関学生等の施設実習の受け入れ。
スタッフからのメッセージとして、季節に応じた行事や外食を含めた外出支援などを通じて、充実した「ゆとりある生活」を提供します。
また、利用者さんを中心とした自治会活動を行うことで、施設、職員に対しての要望をくみ取り、行事内容の検討や改善などに役立てていきます。
そのため、利用者さんと各職員との距離が近いのが特徴です。